いよいよあすは統一地方選前半である。大阪に注目が集まるが、北海道や島根も気になる。無投票となった地区はさみしいだろう。さて、有権者はどんな審判を下すだろうか。

選挙はなんとなくワクワクするが、投開日前日の注目点といえば期日前投票だ。各種報道をみると、41道府県で5日までに659万人が投票を終えた。共同通信によると、これは投票できる人の9.3%で、前回より1.9ポイント増えた。NHKはこの数が前回より30%増えたと報道している。

データをそろえた総務省のHPで関連資料が見つからないのだが、こういう大事なデータはわかりやすく公表すべきだ。期日前投票は選挙しやすい環境を整えるところに趣旨があったはず。有権者が簡単にデータを見つけられないようでは困る。増えていても減っていても、選挙の機運を高めないと。

秋田や大阪の出足が好調のようだ。週末はお花見の予定があるから、先に済ませておこうと思ったのかもしれないが、選挙への関心は高まっているのかもしれない。もっとも期日前投票の結果をみて「あすの投票やめた」と思う人が出てきてはまずいが。

以前から期日前投票だけの結果、知りたいなと思っている。がちがちの政党支持層が多く行っているのか、はたまた政権与党への強い批判票が入っているのか。どうしても投票に行きたい人の票だから、それだけ公開してくれると意外なことがわかるかもしれない。

前国交副大臣の忖度がどう響くかや夏の参院選の前哨戦だとか言われるが、関係ない。ちゃんと地域を切り盛りしてくれる人を選んでほしい。知事ら首長はときに国と対峙する必要がある。政権与党の思惑ばかりで動かれても困るし、政府に楯突くだけでも困る。あくまで地域のため。そこだ。

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