朝日新聞が13日夕刊1面で政治家のおもしろマスクを取り上げていた。ビジュアルでみると楽しい。

地方はぜひとも、単におしゃれを競うのではなく、地域アピールにつなげてもらいたい。

むすび丸を入れた宮城県知事、さくらんぼをあしらった山形県知事、かりゆしの沖縄県知事、正しい。

河野防衛相はどぎつすぎる印象だが、模様をうまく使えば、人間屋外広告になる。

知事だったら県のカタチをあしらうといいかも。県章じゃわからないよなあ。

いっそのこと方言や字。「どげんかせんといかん」とか「おばんです」。解除3条件とか書き込んだら、、、見えないか。「密です!」。くどいか。

大阪泉佐野が話題になったように、衣料品を名産とするところは素材で勝負。今治とか。豪勢なマスクができそうだ。

アベノマスクで評判を落とした感じもあるマスクだが、みんなまちなかで色とりどり、様々なマスクをつけている。これは思わぬ副産物かも。

タレントは顔が隠れては売り物にならないかもしれないが、小さめのマスクにデザインして、ふるさとアピールとかしてもらいたい。

ちなみに安いマスクはすぐ毛羽立つ。へたる。政治家や経営者はいいマスクで町や事業を大いにアピールしては。
IMG20200510152928