こんな局面で、マクドナルドのお株を奪うドライブスルーが地方で注目を集めるとは。

ドライブスルー方式のPCR検査が各地で導入されている。もともとは韓国やドイツで取り入れられ、的確に検査を増やすうえで効果的となったようだ。

日本では最初、気乗りしない空気があった。効果が乏しいとか、資材の確保が大変とか。なんだかやれない理由ばかり探しているようにみえた。

神奈川県はそういう不備があるからウオークインタイプを検討したとか。やらないにしてもこうしますという、それが信頼ある行政のあり方だろう。

なんだか厚労省がピリッとしない。こんなのだめだろ、といってから、いや、やっていいっすよ、って前言撤回。信頼されなくなる。

もちろん感染拡大のリスクやコストなど、課題はあろう。だが、急いでやってみる、無理と思うならすぐ代案に切り替える。そういう迅速な行動が問われている。

鶴岡市ではプレミアム飲食券の配布をドライブスルー方式でやって大渋滞を招いたようだ。密を防ぎ、素早くできそうなものだが、やってみないとわからないことってあるのだ。