今国会で種苗法改正案が成立見送りとなったという。なんでもかんでもコロナのせいにするのはいかがかと思うが、現実的に審議時間が取れないというのはそのとおりだろう。

柴咲コウが反対して話題になったが、私の理解だとたしか法改正は優良品種の不当な海外展開を阻むところに狙いがあったはず。こんな不安や不信が出るというのは、関係者間の話し合いが足りないのだ。

農家や生産者を守るための法律が逆に締め上げると解釈されてしまう。一体どうなってんのか。このコミュニケーションのなさにはあきれる。農水省のホームページはちゃんとわかりやすくなってるが。

こんなのとっととやらないと。農産物輸出は農業の成長戦略。ここで躓いては日本農業の先はないんじゃないかと思う。若い人、企業がやるぞと思い、生産者と組む体制を整えることが大事だ。

農家もコロナで大変と聞いた。でも、生産には影響がないようだ。食は人間に欠かせないことなのに、ビジネスとして成り立たないなんておかしい。もうかる農業の道を探ってほしい。