震災10年になろうとしているが、今年も被災地をウロウロできない。東京で参加できるイベントはないか、オンライン開催はないか。10個、探してみた。

▶宮城県がオンライン行事を敢行
3月1日から動画配信スタート。知事参加の伝えあう授業、世界各国へありがとう、など。クイズに答えるとお米のプレゼントも!

▶東北大学「震災10年の知と未来事業」
多くの英知を発信する東北大。参考資料満載だが、第3回オンラインシンポジウムの関連動画がみられる。うれしいことに「好評につき配信延長」したそう。さすが地元の知の拠点。

▶東京都主催「オンライン写真展」
東京都が被災3県の後援を受け、ネット写真展を展開中。さりげなく都の応援ぶりをアピール。コンパクトでわかりやすい資料も付く。

▶日本都市計画学会「震災10周年シンポジウム」
オンラインで3月に2度開催。①福島復興の実像と虚像(13日)。刺激的なタイトル。②津波被害からの被災地復興と都市計画が果たした役割(27日)。

▶損保協会「巨大地震に備えるオンラインセミナー」(3月2日)
さすが地震保険。地震保険キャラクターを招き、語り部らとともに損保の意義を考える。財務省と金融庁の幹部も招くあたり心憎い配慮。読売新聞共催。

▶神奈川大学オンラインフォーラム「地域で備える 防災・減災フォーラム」(3月6日)
三陸被災地の問題点を考えながら、かながわのあり方を考えるフォーラム。登壇者が男性ばかりというのはどうかと思うが、地域色ある取り組み。

▶米国の教会での追悼式典
「TOGETHER FOR 311」というYou Tubeライブ(3月6日夜)。FELLOWSHIP FOR JAPANという団体が毎年開いているそう。厳かであろう。

▶日本科学未来館「震災と未来展」(3月6日〜)
NHK主催イベント。アーカイブをふんだんに活用。羽生結弦くんの展示も。レディー・ガガのカップもあるそう。今年一番の集客イベント。

▶八王子市夢美術館「みちのくの仏像」(〜3月28日)
これは興味深い。「土門拳×藤森武写真展」と銘打つ。風雪に耐えるみちのくの人たちを思ってほしいとのことなので、どこかで行ってみたい。

▶第25回「震災対策技術展」in横浜(3月17~18日)
阪神大震災を機に開かれるようになった技術見本市。東日本大震災とは直接関係ないが、集まる技術力は高そう。行きたいな。

みなさんも、被災地に行ったつもりでご参加どうぞ。他にもまだたくさんあると思う。多くの大学がシンポを計画。情報提供お待ちしております。
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