福岡県知事選は元副知事の当選が決まった。結局は共産党候補との一騎打ち。与党が一本化できれば、まあ楽勝という感じなんだろう。

びっくりしたのは、服部氏は現憲法下で初の生え抜き知事になるそう。8人目にして初めて。えっー、そうなんだ。

内務省の天下りや学者が務めてきた。複雑な県内事情を反映しているのか。他の県も生え抜きは少ないんだろうか。

調べてみると、いまもひどく少ない。県庁職員からの知事は、秋田、栃木、長崎。たぶん。間違っていたら修正しますが、これはかなり少ない。

やはり知事は国とのパイプが求められるのだろうか。やや中央集権的。落下傘はまとまりやすいというところもあるのかも。

いまは圧倒的に霞が関の官僚が多い。霞が関には行き場がなくなっているから、知事なんて中央官僚には魅力的なポストだろう。

しかし、職員はどうか。副知事が最終到達点というのは、モチベーションの点から見てどうなのか。県庁職員はあまりそういう出世志向はないか。

地元のことがよくわかった先輩が仕切るとなると、やりやすくなるか。地元に通じすぎていてかえってやりにくいか。
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